育毛にいいシャンプーの2つの条件とは?

女性の抜け毛の原因の多くは、頭皮の乾燥です。髪の毛が抜けているからといって、「毛」を意識しても、話ははじまりません。髪の毛の根っこは、頭皮に埋まっています。髪の毛が抜けないように頭皮に埋まっているだけではなく、頭皮から髪の毛が栄養をもらうために、髪の毛の根っこは頭皮に埋まっているのです。抜け毛を防ごうと思えば、「毛」ではなく、頭皮の乾燥を防がないと、抜け毛はどんどん進行します。

 

正しい女性用の育毛シャンプーとは?

女性用の育毛シャンプーが、インターネットを中心にたくさん売られています。
(1)頭皮の保湿ができること
(2)弱酸性であること
この2点を押さえているシャンプーであれば、おおむね女性の育毛に有効なシャンプーであると言えます。

 

頭皮の乾燥が抜け毛を生む理由

頭皮が乾燥した状態とは、頭皮の皮脂不足を意味します。皮脂が少なくなった頭皮とは、かさかさになった顔の肌のような状態です。かさかさになった頭皮は、肌のバリア機能を失っているので、細菌がどんどん入ってきます。それが「頭皮のかゆみ」とか「フケ」などを生みだします。こういう症状になると、頭皮は髪の毛に栄養や水分を与えている場合ではなくなります。頭皮は自分の肌を守るのに精一杯になります。肌を守るために、頭皮は皮脂を分泌させます。毎日シャンプーして頭皮が乾燥して、そのたびに皮脂がたくさん生まれる……このサイクルが繰り返されていたら、頭皮は常に皮脂を分泌するようになります。その結果として生まれてくるのが「脂症」です。脂症になると、頭皮の毛穴にびっしりと皮脂が埋まってしまいます。頭皮の毛穴が呼吸できなくなって、頭皮が常に痒くなったり、赤く腫れたりします。
頭皮を乾燥状態にさせないことが、抜け毛の予防になります。

 

弱酸性って、なぜ肌にいいの?

人の肌は、弱酸性か中性か、アルカリ性のいずれかの状態になります。健康な人の肌は、弱酸性です。市販のシャンプーでシャンプーをすれば、頭皮はいったんアルカリ性になります。多くの人はアルカリ性になっても、特に痛くも痒くも感じませんが、肌が弱いと、アルカリ性の影響はたくさん感じます。肌がヒリヒリしたり、かゆくなったりします。つまり、肌ストレスを生むのは、常にアルカリ性のモノです。肌にとっていちばん大切なコトは刺激を与えないことです。顔のスキンケアだって、顔をたたいたり、アルカリ性の化粧水は良くないと言われますよね?頭皮も肌ですから、同じように刺激を与えないほうが、ハリとツヤに恵まれた健康な状態になります。
肌にビシビシと刺激を与えて、肌を健康にする療法が、いまだに一部の女性の間で人気ですが、あえて、刺激を与えないでも、紫外線やストレスで、肌はじゅうぶんに刺激をもらっています。シャンプーをする時くらい、弱酸性のシャンプーを使って、頭皮をいたわりましょう。それだけで抜け毛はずいぶんと減ります。

 

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