育毛にシリコンは必要?

シリコンとは?

シリコンとは、髪の毛の表面を、見た目、ツヤツヤにしてくれたり、指通りを良くしてくれたりする成分です。
市販のシャンプーやトリートメントのほとんどに、シリコンは入っています。育毛にシリコンが良くないと聞いたことがあると思いますが、シリコンが頭皮の毛穴を覆うから良くないと言っています。
頭皮は呼吸をしています。呼吸を奪われた頭皮は、髪の毛に水分補給も栄養分の補給もしなくなります。
よって抜け毛が促進します。髪の毛だってどんどん痩せ細ってきます。
つまり、シャンプーやトリートメントで髪の毛を保湿・補修しようと思って、あたま全体にシリコンをつけてしまっているから、育毛に良くないということです。

 

ノンシリコンシャンプーを使いましょう

髪の毛のコーティング剤は、シリコンだけではありません。だから、ノンシリコンシャンプーには、シリコンは入っていませんが、ほかのコート剤は入っていたりします。それを嫌がるのであれば、100%コート剤が入っていないシャンプーを探すといいでしょう。
しかし、そういうシャンプーはめったに売っていません。多少のコート剤がないと、髪の毛同士がからまって、さらなるダメージヘアを生むので、多少のコート剤や潤滑剤はあったほうがいいのです。だから、すべてのコート剤を否定するのではなく、ノンシリコンシャンプーで育毛をしたほうがいいのです。

 

ノンシリコンシャンプーを使うと、頭皮の毛穴を心配することなく、じゅうぶんに頭皮を洗ってあげることができます。
育毛には、まず頭皮のケアです。髪の毛のケアは2番目です。ノンシリコンシャンプーでしっかりと頭皮を洗って、じゅうぶんに洗い流しましょう。

 

正しいトリートメントの使い方

シリコン配合のトリートメントは、ダメージヘアの毛先にだけつけてあげるといいのです。毛先からは絶えず水分と栄養分が抜けていっています。
そこめがけて、シリコンをつけるのです。頭皮にシリコンをつけるから頭皮のトラブルが起こります。
毛先にだけシリコンをつけてあげると、水分と栄養分の流出が防げるだけでなく、髪の毛がまとまりやすくなります。

 

シリコンを卒業する時

何ヶ月かアミノ酸シャンプーなどの育毛シャンプーを使っていると、傷のない、美しい髪の毛が生まれてきます。
髪の毛がなんとなくツヤやかになったなあと思えば、シリコンはその時点で卒業です。しかし、体調によっては、どうしても髪の毛がまとまらない日もあるものです。特に女性は生理があるので、ヘアコンディションも日によって違います。
そういう時は、毛先にシリコン配合のトリートメントをつけてあげましょう。できれば、洗い流すトリートメントがおすすめです。
洗わないトリートメントをつけていたら、髪の毛がずっと呼吸できないままになります。また、いろんな化学合成物質が紫外線と反応して脱色の原因になることもあります。トリートメントはじゅうぶんに洗い落とすものです。

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