弱酸性シャンプーをつかうワケ

体中のすべての肌は、ほぼ同じ構造をしています。かかとだって、角質層が厚くて、汗腺が少なめであるということ以外、同じ構造なのです。
だから、頭皮は顔の肌とおなじようにケアしてあげるのが一番いいのです。

 

ここ10年の話です

頭皮は顔の肌よりも皮脂をたくさん分泌します。そして汗をたくさんかきます。それ以外は顔の肌とおなじです。
顔のスキンケアは「とにかく刺激を与えない」「じゅうぶんに毛穴を洗って、洗い終わるとたっぷりと保湿をする」この2点が基本です。高名な美容家ほど、この基本に忠実なコトを言います。ビッグネームだけに、言っていることに耳を澄ませて一言一句、聞き洩らさないように聞きますが、言っていることは「刺激を与えない」「保湿をしろ」です。
抜け毛の原因は頭皮に「刺激を与えて」「乾燥させた」。これに尽きます。
おそらく、いま30歳より上の人は、小さい頃、シャンプーをするたびに、頭皮が刺激を受けていて、乾燥していたなんて、夢にも思っていないと思います。スカルプケアとかヘッドスパが生まれたここ10年くらいで、「刺激」と「乾燥」が言われだしたのです。

 

刺激とはアルカリ性のこと

肌を刺激しないとは、アルカリ性のモノを肌にぺたぺたとつけるのを控えましょうということです。
肌は通常、弱酸性の状態です。それにアルカリ性のものをつけると、刺激が走ります。海外のブランドの化粧水が顔に染みるのは、それがアルカリ性だからです。
刺激を与えられた頭皮や、乾燥した頭皮からは、健康な髪の毛は生まれてきません。頭皮のバリア機能が下がって、雑菌が増えて、フケが出たり臭ったりします。

 

アミノ酸シャンプーは弱酸性です。

育毛シャンプーとして有名なアミノ酸シャンプーの多くは、弱酸性にできています。頭皮への刺激がほとんどなく、頭皮の保湿をしてくれるシャンプーです。
頭皮の保湿に必要な皮脂を、シャンプーのあとも頭皮に残してくれるという保湿要因があります。また、アミノ酸自体が、天然の保湿剤だから、天然の保湿剤が頭皮をカバーすることで、皮脂を過剰に生みださないで済むという、保湿要因があります。
夏の暑い日、プールから帰ってきてシャンプーをしたら、頭皮にシャンプーが染みて痛かった経験がある人もいると思います。
市販のシャンプーは、健康な人には、大きな刺激がないものですが、ちょっと紫外線に当たり過ぎたり、ちょっとカラダの免疫力が下がったりすると、強い刺激を感じます。弱酸性仕様になっていないのです。
頭皮に刺激を与えない弱酸性のシャンプーが、美しい髪の毛をつくります。

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