抜け毛に効くバスタイムの使い方

デコルテから上を意識しましょう

育毛には、頭皮の血行を良くすることが必要不可欠です。
頭皮の血行を良くしないと、頭皮の保湿も、栄養補給も、さしたる意味を持ちません。
お風呂に入って、全身からほどよく汗が出てきたら、指の腹をつかって、頭皮をやさしくマッサージしましょう。
耳の後ろは、髪の毛が生えていませんが、リンパが通っているので、耳の後ろもマッサージします。
頭皮のマッサージが終わると、デコルテから上をできるだけ念入りにマッサージします。心臓は、意外とがんばって頭皮に血液を送っていますが、肩や首が凝っている感覚があると、どうしても血液の流れが悪くなっているものです。血流が悪いと、頭皮にいい血液が巡って来ないどころか、育毛シャンプーの使用効果も半減します。デコルテから上をしっかりと揉みほぐしましょう。

 

正しいシャンプーの仕方

一通りのマッサージが終わると、いよいよシャンプーです。髪の毛と頭皮に流水を含ませるイメージで、じゅうぶんに下洗いをします。
下洗いの時点で、頭皮と髪の毛の汚れの7割くらいは落ちてくれます。洗わなくて良いトリートメントをつけている人は、しっかりと落とします。洗わないトリートメントには、シリコンがたっぷりと入っています。シリコンを落としておかないと、育毛シャンプーは泡立ちません。

 

シャンプーをする時に、爪を立てるのは厳禁です。頭皮のケアは顔の肌とおなじように、できるだけ刺激を与えないようにすることです。
指の腹で頭皮をしっかりと揉み洗います。育毛には、髪の毛よりまず頭皮です。頭皮をしっかり洗ってから髪の毛を洗います。

 

余分なシャンプーの泡を切って、髪の毛をすすぎます。最初とおなじように、流水をたっぷりと頭皮や髪の毛に含ませるように、シャンプーを洗い流します。

 

正しいタオルドライとは?

シャンプーを洗い流すと、すぐにタオルで髪をつつんで、押すようにして髪の毛の水分を乾かします。完全に乾かさなくてもいいので、あるていどパタパタと押し叩いてタオルに水分が移れば、タオルをターバンのように巻きます。濡れた髪の毛は傷つきやすいので、ごしごしとこすってはいけません。
また、頭皮が濡れたままだと、細菌が繁殖しやすくなって、抜け毛が促進されます。できるだけ、すみやかにターバン状に髪をくるみます。

 

お風呂からあがると、ドライヤーを使って髪の毛と頭皮を乾かします。ドライヤーの熱も、髪の毛にさほどいいとは言えませんが、濡れたまま髪の毛を放置するのはもっと良くないので、ドライヤーを使用します。
1か所に長い間熱風を当てるのは、絶対にNG。髪の毛のキューティクルがどんどん剥がれていきます。
ちょこちょことドライヤーを動かしながら髪と頭皮を乾かして、8割がた乾けば、あとは余熱だけで乾かしましょう。「髪がちょっと湿っているかな?」くらいが。ドライヤー終了のサインです。

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